僕たちはそれぞれの絵の具で色付け合って一枚の絵を作っていく



 
 
こんばんは!
光一です(´・ω・`)
 
今日は、僕にとって
大切な存在である「音楽」に関するお話。
 
 
 
 
 
 
 
 
先日に始動した新プロジェクト。
新しい映画を作るってやつ。
 

 
【大切な人のために防災してほしい】
オリジナル映画を制作して、日本中で上映します!
 
今回はこの映画製作にあたって
協力表明をしてくださっている音楽陣がいます。
 
 
 
 
まず、映像音楽
 
映画本編中に後ろで流れるBGMみたいなもの。
 
前作でも担当してくれたかみずるりょう
と再びコンビを組みます。 
 
 

 
 
彼は現在「ねこね、こねこね。」というバンドのギターとしても活躍中。
 
例えばこの曲だと、3:43からの映像カットが特に恰好良いです。かみずるりょうがヘドバンしながらギターかき鳴らす姿にも注目。
 
 
 
  
 
 
そして、主題歌は、butterfly inthe stomach(バタフライインザストマク)さんが担当してくださることになりました。現在は2ピースバンドとして活動する通称バタスト。ボーカル小野さんの甘い歌声は、日本で一番の甘さだと僕は思っています。
 


 
 
ちなみにバタストのギターボーカルである小野さんは、ザ・チャレンジというバンドでも活動しております。青担当。こっちでも完全に不可欠な存在感を放っています。
 
 
 
 
今回は、新映画の製作につきまして、
以前から親交のあった小野さんに
打診したろころ、
快諾してくださり、主題歌が決定しました!
 
しかも、この映画のために
オリジナル曲を作詞作曲してくれるという!!
 
 
こうやって道を交えるからには、
お互いの音楽人生と映像人生がブーストし合えたら
と心から思う次第であります。
 
 
 
今回はクラウドファンディングのリターンに主題歌サイン入りCDを入れてもいいかとお願いしたところ、これに関しても快諾をいただきました。小野さん優し過ぎる……
 
ということで、
バタストコースもありますので、
ぜひこちらもチェックしてもらえたらと思います。
 
【大切な人のために防災してほしい】
オリジナル映画を制作して、日本中で上映します!
 

 
 
 
さて、話は少し僕の個人的なことになりますが、
この写真を見てみてください。
2011年6月にSNS投稿したものです。
 
 
 
 
 
アジカンゴッチさん主題歌だった前作に続き、
今回はバタストさんなわけですよ。
7年前に呟いた夢が、叶うんですよ(´・ω・`)
 
1作目『それでも運命にイエスという』作詞作曲 小川光一
2作目『LOST』作詞作曲 後藤正文
3作目『タイトル未定』作詞作曲 小野雄一郎
 
ですよ。
主題歌決定してから気付きましたけど、
この並びは結構な事件ですよ僕にとって。
 
 
夢を口に出す。
その口に責任を持つ。
闘い続ける。
 
本当に大事なことだなって思います。
 
 
 
 
バタストを好きになったのは
2007年?20歳くらいの時。

下北沢のライブハウスに通うようになって、
通い過ぎたことによって覚えられて、
ボーカルの小野さんとは特に仲良くなって、
10年経った今では二人で飲みに行く仲に。
 
 

 
 
いつに、どこから、何の縁が芽吹くか
って、本当に分からない。
 
 
「出会いは大切にしよう」とか
そんなチープなことを言うつもりは毛頭ない。
 
けれど、一人でも多くの人に
「僕と出会った意味」
を感じてもらえる人生でありたい
とは思う。
 
 
今回のこの新ドキュメンタリー映画も
きっとその一つ。
 
 
 
僕たちはそれぞれの絵の具を持ち寄って、
一枚の絵を作る。
 
音楽と映像と情熱とアート。
 
かみずるりょうや
バタストが作る音楽
しっかり融合しながら、
心に響く映画を作る。
 
一人でも多くの人に
この映画を届ける。
 
それは僕が陸前高田の人と出会った意味にもなるし、
全部がつながっていく。
 
そして、いつか、遠回ってでもいいんだけど
日本の防災意識が1ミリでも前向きに変わればいい。
 
 
 
かみずるりょうとbutterfly inthe stomach。
当映画に彩りを加える音色にもぜひご注目ください!!