*小川光一出版情報*

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2016-08-03

きっと僕だ。

 
 
こんばんは!
小川光一です!
 
 
 
 
 
僕が2010年に制作した
 
カンボジアエイズドキュメンタリー
『それでも運命にイエスという。』
 
 
 
この映画のDVDは
インターネットで
販売されているのだけど、
 
 
なんと今月から、
 
1980円→1000円
 
大幅値下げが
されています!
 
 
 
 
 
 
 
というのも、この夏で
映画の完成から6年なのです。
 
毎年夏になると思い出す
彼女たちの笑顔。
 
今日はそんなお話。
 
 
 
 
 


 
 
 
 
さかのぼること、
2010年8月28日。
 
 
カンボジアエイズドキュメンタリー
『それでも運命にイエスという。』
 
 
初お披露目会が行われました。
 
このお披露目会の直前に
バタバタと完成したので、
完成日もこの日です。
 
 
 
 
  
もう一人の共同監督の人がメインだったけど、
僕は映像撮影や編集、ナレーションを。
 
 
カンボジアのプノンペン。
 
末期の方が入る
エイズのホスピタル。
 
そこの近くに滞在して通う毎日。
エイズに関係する場所を回る毎日。
 
話を聞けば聞くほど、
エイズの症状よりも
偏見が根深い問題に感じた。
 
 
 
日本でネット検索してみても
偏見の嵐。
 
「エイズなんて自業自得だろ」
「隔離して焼却してしまえ」
 
酷い言葉が並んでた。
 
 
 
僕たちはいざ周りの人間が
エイズだと打ち明けて来た時に、
 
正しい知識を持って
いつも通りの心の距離で
一緒にいてあげることができるのか。
 
 
せめてそういう人が
1人でも増えて欲しい
 
そんな映画を作りたい
 
 
って心の底から願った。
 
 
 
 
 
僕が22歳~23歳のときの話。
 
 
 
 
 
初めてカメラを持って、撮って、
ド素人の状態で作った映画。
 
今でも見返すと、悔しくなる。
 
 
 
映画に映した
エイズと共に生きる方々。
 
もっとしっかりと
現状や知識を伝えることが
できたんじゃないか。
 
もっと彼女たちの
生きた証を伝えることが
できたんじゃないか。
 
 
 
 
 
 
 
あれから気付けば6年が経って。
 
 
それでも彼女らと笑い合った
その時間を凄く覚えていて。
 
 
また会えたらいいんだけど、
それはもう叶わない夢で。
 
 
  
少しでも彼女たちが
生きた証が残ったらいいんだけど、
 
そう思うと、
こうやってDVDが出回ることにも
意味があるのかなとも思って。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もう6年も経ったから、カンボジアの情報やエイズの現状も古いものになっているし、DVDとしてどうなんだ!って感じだけど、それでも「この映画の偏見に対するメッセージ自体は薄れないものがあるなあ」って、この前ひさしぶりに見てみて思った。
 
 
 
許可なくこのDVDを上映したりしてよいので、学校の先生が保健体育や道徳の授業で流しているっていう話はよく報告を受ける。
 
この前「このDVDを見て、エイズに対する活動をしていく」って心に決めた女子高生の存在を知った。有り難い。
 
 
本音を言えば、映画の質とか、取材者としての反省点とか、6年間の年季とか、いろいろ申し訳ないことばかりなんだけど、
 
意味はまだ、
生まれ続けてるんだなーって思う。
 
 
 
 
 
 
 
そして、
意味は僕の中にも勿論ある。
 
  
他の季節にだって思い出すけど、
 
やっぱりこの時期になると、
この映画のことを特に思い出すし、
 
 
カンボジアで出会った
彼女たちの笑顔が頭に浮かぶ。
 
 
 
あっという間に
僕も29歳になっちゃったけど、
 
彼女たちの生きた証を
誰よりも受け取ったのは
 
 
きっと僕だ。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
誰に僕の活動を批判されたって、
 
無意味だって言われたって、
 
僕は絶対に
自分の進んできた道を忘れない。
 
 
 
 
 
  
 
 
カンボジアではないけど、アフリカのウガンダのエイズ問題にも、この映画を作る前から関わっていて、来月にまたエイズが蔓延するウガンダの山奥に行ってくる。
 
まわりまわってでも、またカンボジアの力になれたら嬉しいし、しっかりと縁を大切にしながら、僕に今できることを続けていきたい。
 
彼女たちの分も一生懸命にこの命を燃やすって決めてるんだ。そう簡単に潰えてしまったらきっと彼女たちもあきれて笑っちゃうよね。
 
 
 
 
 
 
 
DVDの値下げを宣伝するはずが、
つい熱くなってしまった苦笑
 
 
 
 
カンボジアエイズドキュメンタリー
『それでも運命にイエスという。』
 
 
 
 
 
今日はそんな夏のお話。
 
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
 
 
 
 
 
小川光一
 
 
 
 
 
 
 
 
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