防災の日。節目の日。

 
 
 
 
 
 
 
こんばんは!
好位置にも高位地にも程遠い光一です!
 
 
 
アフリカ渡航記 第4弾 第5弾がなかなか更新されずで申し訳ないです。今暫くお待ちください。そんな本日、9月1日は防災の日!
 
 
 
 
「防災の日」とは…
「政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、広く国民が台風高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する」こととし、毎年9月1日を中心として「防災思想の普及、功労者の表彰、防災訓練等これにふさわしい行事」が実施される。また、「防災の日」を含む1週間を防災週間として、様々な国民運動が行われる。
 
 
 
 
 
まあ、ということで、
僕も講演のご依頼頂き
行ったりしていますが、
 
皆さまも是非、
ちょっっとしたことでいいので、
 
何か1つだけでも防災対策をしたり、
防災に関わることを調べたり、
してもらえたら幸いです。
 
そして周りに
 
「今日は防災の日だよ」って
 
SNSで発信して欲しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして防災の日である今日、
僕も理事を務めている
桜ライン311。
 
副代表の佐藤一男が
退任いたしました。
 
 
「副代表理事の退任と新任について」
http://www.sakura-line311.org/news/info/4089 
 
 
 
以前から
 
「50歳になったら
若いやつに譲る」
 
って内々に
言っていたので、
 
とうとうこの日が来てしまったかあ。
という気持ちです。
 
 
新任の副代表として東平理事、中井理事、菅野理事の3名が就任します。津波の最高到達点に桜を植える活動はまだまだ続きますゆえ、今後とも桜ライン311をどうぞよろしくお願いいたします。 
 
 
 
 
 
 



 
 
 
 
 
 
一男さんとのいつかの2ショット。
 
 
僕にとっては兄のようでもあり、父のようでもあり、友達のようでもあり、仕事の同僚のようでもあり、何にも代えることのできない存在。
 
 
一男さんの退任はくそ寂しいですが、
 
2016年4月30日までは
理事を務め続けますし、
 
その後も正会員を続けます。
 
 
 
そして、何より、
一男さん自身の闘いが
これからスタートします。
 
 
 
防災士 佐藤一男
http://satokazuo.com

 
 
(ちなみに今日の毎日新聞の夕刊(関東版)でも一男さんの話が特集されています。 http://mainichi.jp/shimen/news/20150901dde041040034000c.html )
 
 
 
 
 
 
 
 

先日8月20日は
広島土砂災害から1年でした。
 
その翌日に現場である南安佐区を
案内させてもらったのですが、
 
驚くほどに災害の爪痕は
まだ残ったままでした。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
胸が張り裂けそうだった。色々な人から当時の体験や胎児と共に亡くなった方がいた話などを聞いて、胸が張り裂けそうだった。
 
 
 
 
 
向き合いたくないことに
向き合うのはしんどいけど、
 
 
 
向き合わずに
知らない振りして生きる方が
その方がもっとしんどいよ。
 
 
 
これからも
広島の悲しみが繰り返されないように、
僕が今与えられている役割を
全うし続けようと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
また、
そういう意味では、
 
僕と同じように一男さんも、
 
日本全国に対して
災害における警鐘を
鳴らし続けていきます。
 
 
道のりは違えど、
これからも一男さんと共に
闘っていきたいと強く思います。
 
 
そして、広島の一日も早い復興を
心からお祈り申し上げます。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
僕の人生において
 
「8月と9月の間に
何かがある」
 
って思ってる。
 
 
 
大きな出来事の
終わりと始まりが
ここに集中するんだ。
 
 
 
夏の終わりと
秋の始まり。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
先日8月28日は僕が制作した
 
カンボジアエイズドキュメンタリー
『それでも運命にイエスという。』
 
の完成から
 
5年が経過した日でした
 
http://suy.ifdef.jp/
 
 
 
カンボジアも日本も未だ
HIVの問題は根強く残っていて、
 
僕がやったことに意味なんて
なかったんじゃないかと
思う日もある。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして8月30日は
僕が以前に営んでいた
 
国際協力カフェ
『INSTEP LIGHT』
 
の一番最後の営業日から、
3年が経過した日でした。
 
 
 
未だに当時の三銃士アヤトとは一緒に住んでるけど、なぜか丁度良いタイミングでもう1人の三銃士ティガーが盛岡から東京に来たので、家族写真をパシャリ。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
この2人に支えられた
あの夏を
 
僕は一生
忘れることはない。
 
 
 
 
そして、
沢山のお世話になった人、
迷惑をかけてしまった人、
みんなの顔が頭に浮かぶ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
でも、
 
当時インステで出会って
付き合ったカップルが、
 
そのままゴールインして
最近結婚式挙げたそうで。
 
 
 
「それ運のDVDを買って見て
カンボジア行ってきたんです」
っていうメッセージが
 
この前知らない人から届いて。
 
 
 
月日が経っても、
その残り香が
続いていくことは、
 
何に代えても嬉しくて。
 
全てが有り難いとも思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
セプテンバーさん。
 
 
今年の夏にあったことが
将来の自分にこうやって
語られるように、
 
 
2015年もあと4ヶ月。
頑張って
駆け抜けようと思う。 
 
 
 
 
 
 
 
一男さん、
4年間ホントにホントに
お疲れさまでした。
 
この機会にタバコやめましょ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
小川光一